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グリムの住居と「大公の間」
Wohnhaus mit "Fürstenzimmer"
「白雪姫」をドイツ語で初めて編纂したグリムが住んだ家
教育者、作家、政治家のアルベルト・ルートヴィッヒ・グリム(1786~1872)は、オーバートーア通りとミッテルガッセの角の家に1818~1838年まで住んでいた。
グリム兄弟とは親戚ではないが、童話「白雪姫」をドイツ語で編纂して初めて発表した。2階の大公の間は豊かな漆喰装飾を施した18世紀末当時のままに保たれている。1795年に大公フリードリッヒ・ツー・シュヴァルツェンベルクが亡くなった部屋だ。大理石の墓碑銘は向かいの聖ラウレンティウス教会にある。
【関連スポット】
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旧教の聖ラウレンティウス教会
マップ
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『白雪姫の生まれた街?! “ふたつの城の街”ワインハイム』編
内にてグリムの住居と「大公の間」を紹介しています。
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